東京五輪のエンブレム選考委員に本校OBが

2020年東京オリンピックの新しいエンブレムを決める選考委員会(19人)のメンバーに、神代17回生でクリエイティブディレクターの榎本了壱さんが選ばれました。 榎本さんは1969年に武蔵野美術大学を卒業。詩人で劇作家の寺山修司と交流を持ち、寺山監督の映画「書を捨てよ、町へ出よう」や、天井桟敷欧州公演の美術を担当するなどアートディレクターとして活躍。京都造形芸術大学の客員教授もされています。 東京五輪のエンブレムはデザインの盗用疑惑で白紙撤回されましたが、新メンバーによって新しいエンブレムの応募方法、審査、選定が行われます。


榎本了壱さん「挑戦の奇跡」を公開しました。(2015年10月17日 追記)

挑戦の奇跡 榎本了壱さん


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