旧校舎の見納め会(2019年8月24日開催)

 新校舎の完成に伴い、9月以降に解体される旧校舎を同窓生に見てもらおうというイベントが8月24日に行われました。会には約200人の同窓生が訪れ、教室を回りながら、かつての学び舎に最後の別れを惜しんでいました。

 旧校舎は1972年から半世紀近くにわたって使われてきました。
イベントは午後1時から3時間行われ、計189人の同窓生が来校。内訳は10・20代43人、30代72人、40代14人、50代56人、60歳以上4人。在校時の仲間3、4人と誘い合って来校された同窓生が多く、お子さまを伴って見えられた方もいらっしゃいました。

 公開された校舎の教室は、既に机や椅子などが撤去されてガランとした状態でしたが、訪れた方たちは教室で記念写真を撮ったり、壁などに残ったキズなどに在校時の記憶を呼び覚ましたりして、往時を懐かしんでいました。


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