臨時総会開催
神代高校の同窓会・銀杏会(いちょうかい)の臨時総会が11月29日(土)、神代高校大会議室で行われました。総会には会員20人、理事13人のほか、学校から片山敏郎副校長に出席していただきました。
冒頭、藤森精太郎会長(高校17回)から臨時総会開催趣旨の説明があり、今年8月と11月に亡くなられた校章デザイン作者の青山久生さん(高校4回)と、 校歌作詞者の鈴木晴子さん(高校3回)を追悼して、全員で校歌を斉唱し、黙祷を捧げました。
続いて、片山副校長から校舎全面改築の説明がありました。内容は同窓会誌銀杏38号に掲載した通りです。設計図など具体的なものは決まっていないようですが、神代のシンボルであるイチョウは、校舎に沿って校庭に植えてあるものは伐採されますが、正門側にあるものと校庭南側にある木は残される予定と言うことです。工事は平成28年度から始まり、平成34年度竣工予定です。
議事は八木岡章夫理事(高校31回)の司会で進められ、議長に藤森会長が選任されました。まず、平成25年度の決算、会務報告、及び平成26年度予算案が報告され(7月の評議員会で承認済み)ました。
次に議長から新規約の説明があり、質疑応答。会員から規約の文言及び表現と、具体的な運用について修正意見が出されました。これを巡って討議は終了予定時刻近くまで長引きました。このため、意見が出尽くしたところで採決となり、理事会で修正案を検討した結果を臨時総会の総意とすることが満場一致で採択されました。
議事終了後、歓談の予定でしたが、集合写真を撮影して散会しました。新規約は採択に基づき、1月の次回理事会で修正案を精査した上で、正式決定致します。
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