高校野球 神代は初戦敗退

 夏の高校野球西東京大会の神代は真夏日の12日、府中市民球場の2回戦で法政大高校と対戦、1-14(8回コールド)で敗れました。
 3年生が1人だけと若いチームの神代は、2年生の峯隼太投手が得意の変化球で甲子園4回出場の古豪・法政大高の強打線をかわし、中盤まで善戦。しかし7回、二死から守りのミスなどで3点を奪われ、8回には峯投手が長短7安打などで8点を与えて規程によりコールド負けとなりました。
 土曜日午後の試合とあって、三塁側神代の応援スタンドには現役生徒や部員の保護者、同窓生など約200人が駆け付けました。強い日差しが照りつける中、母校の攻撃中はブラスバンド部員のリードに合わせて手拍子などで声援。試合終了後に神代ナインがベンチ前に整列してお礼の挨拶をすると、スタンドから大きな拍手が送られました。

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法政大高02001038|14
神  代00001000| 1

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