中川平一さんの絵画展

 神代高校OB(高10)で、調布市在住の中川平一さんの作品展「中川平一風景画展 調布を描いて50年」が調布市文化会館たづくり1階展示室で5月25日まで開かれています。
 中川さんは調布市内の小学校に美術教師として長く勤務する傍ら、同市内の古い民家や商店、京王線、寺社、多摩川などの風景を1960年代から描き続けて来ました。今回は「深大寺及び周辺」「甲州街道沿い」「京王線沿い」「調布駅周辺」などテーマ別に計129点のペン淡彩画・素描が展示されています。このホームページには中川さんが制作した神代高校の素描が掲載されていますが、校舎全面改築で校庭にある名物のイチョウが伐採されそうだと聞き、昨夏に2週間通って描いた新しい神代高校の絵が展示されています。調布市在住の同窓生はもちろん、それ以外の方も在校時や最近の仙川駅周辺、京王線沿線などを描いた風景画をぜひご覧ください。

 たづくりは京王線調布駅下車徒歩3分(調布市役所の右隣り)。
 開催時間は午前10時~午後6時(4月21、22日休館日)。入場料無料。
 期間中の4月13日(日)14:00~15:30には同館8階映像シアターで中川さんの講演会(当日先着100名、無料)が、4月27日(日)と5月11日(日)にはペン淡彩画教室(各25名、事前申込制。詳細は ホームページ http://www.heiichi.net/)が開催されます。

中川平一さんの絵画展
中川平一さんの絵画展


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