『銀杏』37号が発行されました

 同窓会誌『銀杏』の最新号ができました。
A4判24ページ(写真はカラー)で、巻頭の「挑戦の軌跡」は芥川賞作家の高橋三千綱さん(高校18回、昭和41年卒業)。「のどかで忙しかった」という高校生活や、卒業後の同期生との交流などを綴っています。剣道部に在籍する高校生の生活を描いた受賞作の「九月の空」では、多くの同級生をモデルとして登場させたことなど、興味津々のエピソードが満載の必読エッセイです。
 また、4月に赴任した真保俊哉校長に藤森精太郎同窓会長がインタビュー。最近の神高生気質や学習指導方針について、全面的に建て替えが決まった校舎新築計画等について語っています。
 在校時の思い出などを綴る「銀杏の味」は高女5、高校4、14、24、34回の皆さん。計31人から寄せられました。
「同期会便り」は高校19、21、33、41、63回からレポートがありました。
発送は11月上旬です。

※画像をクリックすると表紙をPDFファイルでご覧になれます。


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